モデルキャスティング&モデル撮影:メガネメーカー(眼鏡フレーム) 外国人モデルのキャスティングと写真撮影(実績の紹介:No35)

新規のメガネフレームメーカーからの依頼でした。比較的、高価な商品を販売しており、対象はシニア層の男性がメインです。現状、収益としてはお困りではないようでしたが、新しい年代の顧客が取り込めていないため、将来的のことを考え、新しい年代の顧客を取り込む ための “ ブランディング “ の相談でした。とは言っても、予算が豊富でないため、現状の顧客層 “ シニア層 “ も対象にしたブランディングが希望です。対象の幅が広く悩みどころでしたが、外国人モデルを起用することで、ターゲットの対象をぼかし、ブランディングをすることにしました。

こちらの案件は、次のように進行しました。

◆モデルの選考
新規に取り込みたい顧客層は、何年後かにシニアになる、30代後半~の年代です。現在の顧客層は、50歳以上の方々です。そのため、日本人モデルだと、年代がリアルに伝わってしまうため、外国人モデルを起用することにしました。外国人モデルは20代半ばから30代前半の男女を検討しました。取引先の外国人モデル事務所にモデルの要望とその他、使用範囲(使用媒体)や使用期間などの条件面を提示し、該当するモデルの提案をしていただきました。今回は予算面とスピード感が必要だったため、オーディションはなしでモデルを選考しました。

◆撮影チームについて
撮影チームは、コーディネーター、カメラマン、ヘアメイク、スタイリストです。比較的、ファッションの分野で仕事を多くしているメンバーでチームを構成しました。今回は、撮影がメインというより、ブランディングというテーマが中心で進んでいます。そのため、全体をコントロールする、コーディネーターを中心として進行しました。

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メガネメーカー(眼鏡フレーム)外国人モデルキャスティングと写真撮影